株式会社アイ・オー・データ機器は、テレワークやモバイルワークに最適な13.3型モバイルディスプレイ『LCD-CF131XDB-M』を、2020年6月末に発売する。
HDMI接続にも対応
『LCD-CF131XDB-M』は、視野角の広いADSパネルを採用した13.3型フルHD対応のモバイルディスプレイだ。屋内はもちろん、モバイル環境でも手軽にデュアルディスプレイ環境を実現する。
本製品はUSB Type-Cによる映像入力に対応しており、DisplayPort Alt ModeをサポートするPCにおいては、USB Type-Cケーブルを1本接続するだけで使用可能となるのだ。
また、miniHDMI映像入力端子も装備されており、HDMI出力に対応したさまざまな機器で使用することができる。なお、HDMI接続時には電源との接続が必要となる。
映像表示の際には、残像感を低減する「オーバードライブ」、低解像度の映像も美しく再現する「超解像技術」、映像にメリハリをつけ鮮やかにする「エンハンストカラー」などの機能が利用可能だ。
背面には格納式のキックスタンドが用意されており、単体で自立する。本体サイズは、W329mm×D204mm×H10mmで、重量は約740gだ。
価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
必要なときにはサッとセットアップでき、不要になったら素早く片付けられるのだ。モバイルディスプレイに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社アイ・オー・データ機器詳細ページ
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