株式会社グリーンハウスは、素材を串に挿してセットすれば、タイマー設定で自動的に調理が進む焼き鳥メーカー『GH-YKTMA-BK』を、2020年7月上旬に発売する。
海鮮などの串焼きにも応用可能
『GH-YKTMA-BK』は、家庭で手軽に焼き鳥を楽しむことができる焼き鳥メーカーだ。タイマー設定で焼きすぎる心配がなく、串が自動で回転するため焼きムラも少ない。
さらに、熱源に脂が付かないため煙が少なく、付属の透明カバーとフタを使用すれば、脂が周囲に飛び散るのを防いでくれるのだ。このため、卓上でも安心して使える。
他の食材を使用すれば、海鮮や野菜の串焼き、シシケバブ、焼き魚、団子など、さまざまに応用が可能だ。市販の焼き鳥を温め直す場合にも便利に使える。
製品には10本の串が付属し、同時に10本の調理が可能だ。本体サイズは、W260mm×D250mm×H280mmで、重量は約2.4kg。電源には家庭用コンセントを使用する。
なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
食材をセットしたらあとは見守るだけで良く、「焼き鳥職人」として張り付く必要がないのだ。卓上で使える手軽さもポイントである。
株式会社グリーンハウス詳細ページ
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