株式会社MOAは、プライベートブランド「maxzen」の新製品として、コンパクトサイズで使いやすい2.0合炊タイプの炊飯器『RC-MX201』を、2020年7月15日に発売する。
メンテナンスも手軽に
『RC-MX201』は、ひとり暮らしや2人程度の少量炊きに適した炊飯器だ。最大で2.0合まで、お茶碗で4杯分のご飯を炊くことができる。
少量炊きに特化した内釜は水深が深く、炊飯時に対流が発生することにより、少量でもふっくらおいしいご飯に仕上がるのだ。
また、内釜はもちろん、内蓋や内蓋パッキン、蒸気口弁など、本体・電源コード以外は取り外して水洗いすることができる。このため日常のメンテナンスも手軽に行えるのだ。
炊飯は、標準モードに加え、早炊モード、無洗米モード、玄米モードが用意される。このほか、炊飯タイマー(最大24時間/30分刻み)、炊飯後の自動保温機能も利用可能だ。
電源には家庭用AC100Vを使用する。本体サイズは、W208mm×D188.5mm×H185mmで、重量は約1.7kgだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
必要な時に必要な分だけ炊けば良く、いつでもホカホカのご飯が楽しめるのだ。設置しやすいのはもちろん、玄米の別炊など、サブ炊飯器としても便利に使えるだろう。
maxzen詳細ページ
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