ヤマハ株式会社は、同社としては最小サイズのコンパクトサイズで、テレビやPCのサウンドを手軽にアップグレードできるサウンドバー『SR-C20A』を、2020年10月1日に発売する。
Bluetooth機能も搭載
『SR-C20A』は、横幅60cmとコンパクトにデザインされたサウンドバーだ。20W×2のフルレンジユニットと出力30Wのサブウーファー、2つのパッシブラジエータにより迫力のサウンドを実現する。
さらに、人の声を明瞭にする「クリアボイス」や低音を増強する「バスエクステンション」、選べる4つのサウンドモードなど、聴きやすさも追求されているのだ。
また、Bluetooth機能を備え、スマートフォンやPCなどのデバイスとワイヤレスで接続して音楽を再生することもできる。専用アプリを使用すれば、スマートフォンによる操作も可能だ。
入力ポートには、光デジタル×2、3.5mmステレオミニ×1が装備される。また、ARC対応のHDMI出力ポートも装備されているのだ。
本体サイズは、W600mm×H64mm×D94mmで、重量は約1.8kg。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
コンパクトサイズで、テレビはもちろんPC用ディスプレイの手前にも設置しやすいのだ。テレビやPCのサウンドに不満のあるユーザには要チェックのアイテムである。
ヤマハ株式会社詳細ページ
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