株式会社ユニークは、携帯に便利なスリムタイプのワイヤレスキーボードと静音タイプのワイヤレスマウスがセットになった『Rapoo 9000M』を、2020年8月22日に発売する。
Bluetooth/2.4GHzのハイブリッドワイヤレス
『Rapoo 9000M』は、複数のデバイス登録と切り替えが可能なマルチペアリング対応のスリムキーボートと静音マウスのセットだ。
いずれも、Bluetoothならびに2.4GHzのワイヤレス接続がサポートされており、キーボードは4台(Bluetooth×3/2.4GHz×1)、マウスは3台(Bluetooth×2/2.4GHz×1)までのペアリングに対応する。
キーボードは、テンキーレスの日本語78キー仕様となっており、各キーが独立したアイソレーション設計とパンタグラフ方式のキースイッチにより、快適なタイピングを実現するのだ。
マウスには、クリック音を低減するサイレントスイッチが採用される。1300DPIの読み取り解像度で感度も良く、スムーズなマウス操作を実現するのだ。
いずれも乾電池で作動し、キーボードでは単4形乾電池×2本、マウスでは単3形乾電池×1本を使用する。省電力設計により、新品の電池で約1年間作動するのだ。
対応OSは、Windows Vista以降、MacOS X 10.8以降(マウス非対応)、Android 4.1以降。
サイズ/重量は、キーボードがW279mm×D111mm×H19mm/約366g、マウスがW100mm×D61mm×H36mm/55gだ。
なお、価格は6,028円(税込)となっている。
Editor's eyes
スリムでコンパクトなキーボードと、カチカチ音の少ないマウスの組み合わせは、モバイル環境に最適なのだ。乾電池を使用するため、万一の電池切れにも素早く対処できるのである。
株式会社ユニーク詳細ページ
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