ユニーク株式会社は、Bluetoothと2.4GHz独自方式のワイヤレス接続に対応し、複数デバイスの登録・切り替えが可能なマウス『Rapoo M600mini』を、2020年10月10日に発売する。
気軽に使える乾電池式
『Rapoo M600mini』は、コンパクトサイズで収納しやすく、狭いスペースでも活用できるワイヤレスマウスだ。Windows Vista以降、MacOS X 10.8以降、Android 4.1以降のデバイスに対応する。
ワイヤレス接続では、Bluetooth×2台、2.4GHz独自方式×1台と、合計3デバイスを登録することができるのだ。2.4GHz独自方式には、専用USBレシーバを使用する。
USBレシーバは未使用時に本体内へ格納でき、紛失を防止するのだ。接続先の切り替えは背面のボタン操作により簡単に行える。
電源には単4形乾電池×1本を使用し、約6か月の利用が可能だ。背面には電源スイッチが用意されており、こまめな節電にも対応する。
このほか、音が気になる状況でも使いやすい静音スイッチ、高い質感を持つアルミボディ、マグネット式でワンタッチ着脱できる背面カバーなどが装備されているのだ。
カラーバリエーションには、ブラック、シルバー、ローズゴールドの3色が用意される。本体サイズは、W73mm×H46mm×D22mmで、重量は約37.4gだ。
なお、価格は3,680円(税込)となっている。
Editor's eyes
小型・軽量なうえ、スマホやタブレットでも利用でき、モバイル環境に適しているのだ。入手の容易な単4形乾電池で作動するのもポイントである。
ユニーク株式会社詳細ページ
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