株式会社バッファローは、スライド式コネクタでキャップを必要とせず、USBポートに直結できるスティック型SSD『SSD-PUTA』シリーズを、2020年12月上旬に発売する。
録画テレビやPS4にも対応
『SSD-PUTA』シリーズは、ACアダプタやケーブルを必要とせず、手軽に使えるスティック型SSDだ。製品には、容量別に250GB/500GB/1TBの3タイプが用意される。
Windows 10/8.1/7、macOS 10.13~15搭載PCはもちろん、家庭用ゲーム機のPS4、各社の録画対応テレビで使用することができるのだ。
本製品は、USB 3.2(Gen1)に対応しており、リード時で約430MB/sの高速なファイル転送を実現する。USBコネクタはスライド式となっており、未使用時には本体内に格納できるのだ。
また、ストラップホールが用意されており、不用意な落下や紛失を防止する。本体サイズは、W23mm×D68.2mm×H11mmで、重量は約17gだ。
なお、メーカー希望小売価格は、250GB版が6,100円、500GB版が9,100円、1TB版が15,600円(いずれも税抜)となっている。
Editor's eyes
PCはもちろん、テレビやゲーム機でも使え、さまざまなシーンで活躍するのだ。大量または大容量のデータを携帯する場合にも便利な一品である。
株式会社バッファローリリース
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