オージーケー技研株式会社は、「MUNI(ムニ)」ブランドの新製品として、アウトドアや災害時にも役立つサイクルライト『MUNIランタンライト』を発売した。
本体はIPX4準拠の防水設計
『MUNIランタンライト』は、自転車用の前照灯としてはもちろん、ランタンとしても使えるLEDライトだ。電源スイッチにはタッチセンサーが採用されており、軽快な操作性と小型化を両立する。
ハンドルバー(Φ22.2~31.8mm)への装着にはバンド式が採用されており、取り外しも容易だ。ランタンとして使用する場合には、ハンドルから外してシェード部分を引き伸ばすだけで良い。
点灯モードは、ランタン/HIGH/LOW/高速点滅の4種類が用意されており、明るさは、ランタンで約20ルーメン、HIGH点灯で約80ルーメン、LOW点灯で約40ルーメンとなる。
電源には内蔵バッテリを使用し、1回のUSB充電でHIGH点灯なら約2時間、LOW点灯なら約5時間の利用が可能だ。ランタン利用時には、約6時間点灯する。
本体サイズは、Φ48mm×H55mm~70mmで、重量は約48gだ。カラーバリエーションにはBLUE/WHITE、YELLOW/WHITE、BLACK、GRAY/WHITEの4色が用意される。
なお、直販価格は3,300円(税込)となっている。
Editor's eyes
ハンドルバーへの装着時に目立ちすぎない、ちょうど良いサイズ感で仕上げられたサイクルライトだ。USB充電式で経済的に使えるのもポイントである。
オージーケー技研株式会社詳細ページ
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