エレコム株式会社は、USBメモリのように手軽に使えるUSBポート直結型の外付けSSD『ESD-EMN』シリーズを、2020年11月下旬に発売する。
携帯に便利なスライドコネクタ
『ESD-EMN』シリーズは、USB3.2(Gen1)に対応したコンパクトな外付けSSDだ。見た目はもちろん、使い勝手もUSBメモリと同様の手軽さを実現する。
製品バリエーションとして、容量128GBの『ESD-EMN0128G』、250GBの『ESD-EMN0250G』、500GBの『ESD-EMN0500G』、1TBの『ESD-EMN1000G』が用意されているのだ。
データ転送速度は、読み込み最大400MB/s、書き込み最大350MB/s(128GB版のみ最大250MB/s)を実現し、サクサクと快適に使用することができる。
対応デバイスは、Windows 10/8.1、およびmacOS Catalina 10.15を搭載したPC。また、家庭用ゲーム機であるPS4での動作も確認されているのだ。
ボディカラーは、ブラック、シルバー、ブルーの3色が用意される。いずれも未使用時にはコネクタを本体内に格納でき、スマートに携帯できるのだ。
本体サイズは、W64mm×D21mm×H21mmで、重量は約10g。なお、店頭実勢価格は128GB版が3,780円、256GB版が5,280円、512GB版が7,980円、1TB版が13,980円(いずれも税抜)となっている。
Editor's eyes
携帯性はもちろん、耐衝撃性もUSB HDDより優れている。しかも、データ転送は高速なのだ。大容量/大量のデータを携帯する必要のあるユーザには要チェックのアイテムである。
エレコム株式会社リリース
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