
東芝ライフスタイル株式会社は、真空圧力IHジャー炊飯器の新製品として、大火力と多段階火力調節により、一粒一粒ふっくらとした甘みのあるごはんに炊き上げる「炎匠炊き(ほのおたくみだき)」を進化させたフラッグシップモデル「RC-10ZWT」を4月下旬より発売する。
熱対流の回転方向を切り替える独自の加熱方式、業界初カラータッチ液晶も新搭載
フルモデルチェンジした新製品では、日本初水の硬度に合わせてお米の粘りとかたさを調節する「水硬度炊き分け」に加え、熱対流の回転方向を切り替える独自の加熱方式と、業界初直感的に操作可能なカラータッチ液晶も新搭載した。
同社は、これまで「かまど炊き」のおいしさを目指し、大火力技術を進化させてきた。新製品では、炊飯の原点である、水・火・米の3要素に立ち返り、新たに全国各地で硬度が異なる「水」に着目、当社の理想的な炊き上がりを追求した。
今回、地域で異なる水硬度に合わせて炊き方を調節する「水硬度炊き分け」を新開発。五ツ星お米マイスター推奨の硬度約30mg/Lの水で炊くごはんが、粘り、かたさのバランスが良い理想の炊き方であると考えた。
【新たな特長】
1. 【炊飯】地域や好みの水の硬度に合わせて粘りとかたさをバランス良く炊き上げる、新開発「水硬度炊き分け」
2. 【加熱】ごはんを均一に加熱し全体をふっくら炊き上げ。熱対流の回転方向を切り替える新加熱方式
3. 【操作】画像付きで見やすく直感的に操作できる、4.3インチ「カラータッチ液晶」採用
【新製品の概要】
形式:RC-10ZWT
方式:真空圧力IH
最大炊飯容量:1.0L(約5.5合)
本体色:グランブラック、グランホワイト
発売日:4月下旬
価格:オープン
製品ページ:
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/rice-cookers/rc-10zwt/
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