電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」を運用する、株式会社くすりの窓口は、2月15日より服用中の薬同士の飲み合わせや、服用中の医療用薬品と「服用予定の一般薬(OTC)」、または「飲食品などの成分」との飲み合わせの参考情報として、「飲み合わせチェック」機能の提供を開始した。
「飲み合わせが注意」と表示された場合、服用前に医師や薬剤師への相談に活用できる。
服用中の医療用薬品だけでなく、服用予定の一般薬(OTC)や成分との組み合わせチェックが可能に
お薬手帳とは「いつ・どこで・どんな薬が処方されたか、購入したか」を記録する手帳。
一緒に使用してはいけない薬がないかどうかの確認や、過去に副作用が出たことのある薬が処方されていないかを、医師・薬剤師が確認するために、自身で購入し、服用している一般薬(OTC)や、サプリメント等の情報もまとめて管理することが望ましいと考えられる。
電子お薬手帳で、薬情報をまとめて管理することで、病院や薬局に行かなくとも、ユーザー自身がいつでも容易に飲み合わせの参考情報をチェックすることができ、リスクの軽減に繋げることで、日々の健康をサポートできると考え、当機能の提供開始にいたった。
●機能の特徴
・服用中の医療用薬品・一般薬(OTC)の飲み合わせが確認でき
る
・飲食品の成分と、薬の飲み合わせが確認できる
チェック開始はこちら:
https://okusuritecho.onelink.me/2372522206/leppg8yk
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