ジョルダン株式会社とレヴィアス株式会社は、1月15日(月)より、「乗換案内」アプリで情報提供を募り、その情報を利活用する「みんなでつくる乗換案内」として、参加型プロジェクト「Jorudan Research & Discovery」の実証実験を共同で開始した。
普段利用している駅や知る人ぞ知る街の情報を、「乗換案内」を通じて活用できるようにする
「Jorudan Research & Discovery」は、電車を利用する人々が待ち時間などを利用して調査を行った駅の情報や、訪れた先で発見したレストランやカフェ、観光スポットなどの情報をジョルダンに提供し、そのインセンティブとして、ユーザーがNFTを抽選で獲得できる、参加報酬型のプロジェクト。
NFTは、レヴィアスが開発したWeb3.0プラットフォームであるANICANA(アニカナ)上で生成され、得られたNFTを売却することで、日本円に換えることができる。
従来のジョルダンによる独自調査に加え、ANICANAを通じてユーザーが体験した情報をさらに取り入れることで、広範かつ大量な情報収集を可能とし、普段利用している駅や知る人ぞ知る街の情報を、「乗換案内」を通じて活用できるようにすることで、住みよいまちづくりに貢献する。
Jorudan Research & Discovery 特設サイト:
https://appli.jorudan.co.jp/jrd/
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