株式会社ドン・キホーテは、PB「情熱価格」の新製品として、スマホで手軽に使えるWi-Fiネットワークカメラ『スマモッチャー(SMAMOTCHER)』を、2019年5月3日に発売する。
相互通話も可能
『スマモッチャー』は、家庭の無線LANに接続して使用するネットワークカメラだ。専用アプリにより、屋内外のどちらからでもカメラ設置場所の状況を確認することができる。
本体内には、マイクとスピーカーが搭載されており、専用アプリとの間で相互に通話することができるのだ。また、ブザーも装備されており、遠隔操作で鳴らすこともできる。
このほか、6個の赤外線LEDライトを使用した「暗所撮影」、対物センサーで動体を検知して対象物を追いかけ撮影する「モーションディテクション」も利用可能だ。
記録メディアにはmicroSDカード(128GBまで)を使用する。本体サイズは、直径65mm×高さ105mmで、重量は約200gだ。なお、価格は3,980円(税抜)となっている。
Editor's eyes
赤ちゃんやお年寄り、ペットの見守りはもちろん、防犯にも効果を発揮するのだ。リーズナブルな価格でネットワークカメラの入門にも適した1台である。
株式会社ドン・キホーテリリース(PDF)
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