株式会社JAPANNEXTは、使いやすさと見やすさを両立するモバイルディスプレイ『JN-MD-IPS1506FHDR』を、2019年6月11日に発売する。
スタンドにもなるケースを同梱
『JN-MD-IPS1506FHDR』は、15.6インチのIPS液晶パネルを備えたモバイルディスプレイだ。表示解像度はフルHD(1920×1080)で、HDRもサポートされる。
入力インターフェースには、ハイブリッドシグナル対応のUSB Type-C、miniHDMI、電源用USB Type-Cが用意されており、さまざまなデバイスとの接続が可能だ。
ベゼル部分は5mmと少ないうえ、本体厚も9mmと薄く、スリムなフォルムを実現している。また、本体内にはステレオスピーカーが搭載されており、音声の出力が可能だ。
製品には、縦横どちらでも使える折りたたみ脱着式スマートケースが付属する。本体サイズは、W368mm×D225mm×H9mmで、重量は約700gだ。
なお、価格は34,980円だが、発売日までは24,980円(いずれも税込)で購入することができる。
Editor's eyes
PCはもちろん、スマートフォンやゲーム機など、さまざまなデバイスで使えるのだ。モバイルディスプレイに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社JAPANNEXT詳細ページ
[PR]