ダイアモンドヘッド株式会社は、バッテリを内蔵し、どこでも地デジ番組が楽しめる『OVER TIME 2WAYポータブル地デジテレビ OT-PT154AK』を発売した。
吊り下げ可能なキックスタンドを装備
『OVER TIME 2WAYポータブル地デジテレビ OT-PT154AK』は、15.4インチ(1280×768ピクセル)のTFT液晶パネルを備えたテレビだ。
本製品はフルセグ放送に対応し、電波状況により自動的にワンセグに切り替わる仕様となっている。また、HDMI入力端子を備え、各種映像機器の出力装置としても利用可能だ。
背面のUSBポートを使用すれば、地デジ番組の録画も可能となる。また、USB HDDやUSBメモリに保存された映像や音楽の再生も可能だ。
格納式のキックスタンドを使用すれば単体で自立し、スタンドを180度回転させればフックなどに吊り下げることができる。
電源には、内蔵バッテリ、ACアダプタ、車載DCアダプタが利用可能だ。バッテリ駆動の場合、約1.5時間動作する。
本体サイズは、W374mm×D29mm×H234mmで、重量は約1kgだ。なお、価格はオープンだが市場想定価格は17,800円前後となっている。
Editor's eyes
15.4インチの大画面で迫力の映像が楽しめるのだ。ポータブルテレビに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
ダイアモンドヘッド株式会社詳細ページ
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