AUKEYは、スイッチの切り替えによりトランスミッターとしてもレシーバとしても使えるBluetoothサウンドデバイス『BT-C6』を発売した。
光デジタル入出力端子を搭載
『BT-C6』は、さまざまな機器の音声をワイヤレスで送受信できるBluetoothサウンドデバイスだ。スイッチ操作によりトランスミッター/レシーバ動作の切り替えが行える。
本体には、3.5mmステレオミニジャックおよび光デジタル端子(入力/出力)が搭載されており、さまざまな入出力機器の接続が可能だ。
トランスミッター利用時には、2台のBluetoothイヤホン/ヘッドホンを同時に接続してサウンドを共有することもできる。
Bluetoothの音声コーデックには、SBC、AAC、aptXに加え、対応機器との接続において極めて少ない遅延を実現するaptX Low Latencyもサポートされているのだ。
電源には内蔵のリチウムポリマー充電池を使用し、約2.5時間の充電で最大約13時間動作する。本体サイズはW67mm×D67mm×H20mmで、重量は約43gだ。
なお、価格は3,999円(税込)となっている。
Editor's eyes
トランスミッター/レシーバの両方に対応しており、さまざまな使い方ができるのだ。aptX Low Latencyにより、音ズレのないテレビ視聴/ゲームプレイが楽しめるのもポイントである。
AUKEY詳細ページ
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