株式会社ロジクールは、生産性の向上および快適な使用感を追求した『MX KEYS アドバンスド ワイヤレス イルミネイテッド キーボード KX800』を、2019年9月27日に発売する。
近接センサーでバックライトをコントロール
『MX KEYS』は、日本語113キー仕様のワイヤレスキーボードだ。キートップには「日本語かな」もプリントされている。
本製品は、同社が数十年に渡って蓄積してきたキーボード設計のノウハウが凝縮されており、なめらかで精確なキータッチを実現するのだ。
キーの表面には指先に合わせたくぼみがあり、キーのどこを打っても確かな打鍵感が得られる。シャーシにはメタルプレートが採用されており、薄型ながら高い剛性感を持つのだ。
本体内には近接センサーが搭載されており、バックライトの点灯/消灯を自動でコントロールする。もちろん、手動での調整も可能だ。
電源には内臓のリチウムポリマー充電池を使用し、最長10日間、バックライトOFF時には最長5ヶ月使用することができる。
対応デバイスはWindows/Mac/Linux/iOS/Android。ホストデバイスとの接続には、付属のUnifyingレシーバまたはBluetoothを使用する。
本体サイズは、W430.2mm×D131.63mm×H20.5mmで、重量は約810gだ。なお、価格はオープンだが同社の直販サイトでは14,500円(税抜)で販売される。
Editor's eyes
シリーズ製品となる高品質マウス「MX MASTER 3」や、手首を支える「MX パームレスト」を使用すれば、より快適かつ便利に使えるのだ。キーボードを酷使するユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社ロジクール詳細ページ
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