株式会社オウルテックは、見栄えの良い写真を実現するLEDライトと、Bluetoothによるリモートシャッターを備えた自撮り棒『OWL-JDR01』を発売した。
LEDライトもシャッターも手元で操作可能
『OWL-JDR01』は、スマートフォンをセットして使用する自撮り棒だ。ホルダーには、幅85mm、厚さ12mmまでのスマートフォンを装着することができる。
本体にはLEDライトが装備されており、顔の不要な影を打ち消して肌の美しさを引き立てるのだ。光量は2段階に調整でき、緊急用の赤色点灯も用意される。
また、Bluetoothを活用したリモートシャッター機能も装備されており、ボタンを押すだけで写真を撮影できるのだ。
電源には内臓のリチウムポリマー充電池を使用し、USB電源に接続すれば約1時間でフル充電となる。
本体には伸縮機構が採用されており、最大42cmまで6段階に伸ばすことができるのだ。縮めれば最短19cmとなり、コンパクトに携帯できる。
携帯時の本体サイズは、W26.5mm×D26.5mm×H192mmで、重量は約125gだ。カラーバリエーションにはブラックとホワイトの2色が用意される。
なお、価格はオープンだが、同社の直販サイトでは4,622円(税込)で販売される。
Editor's eyes
夜間や暗い室内など、自撮りが難しい状況でも美しい写真が撮れるのだ。セルフィ好きには要チェックのアイテムである。
株式会社オウルテック詳細ページ
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