レノボ・ジャパン株式会社は、薄型軽量ボディでどこへでも気軽に持ち運べる7インチサイズのAndroidタブレット『Lenovo Tab M7』を、2019年11月29日に発売する。
Android 9.0 Goを採用
『Lenovo Tab M7』は、メタルボディに狭額縁で視野角の広い7インチ(1024×600ピクセル)IPSディスプレイを搭載したAndroidタブレットだ。
本製品では、Android 9.0を軽量化した最新OS「Android 9.0 Go」が採用されており、メモリ使用量を抑えつつ、快適な動作を実現するのだ。
プロセッサにはクアッドコアのMediaTek MT8321が採用されており、メインメモリは1GB、ストレージは16GBとなっている。
このほか、Wi-Fi(802.11b/g/n)、Bluetooth4.0、カメラ(フロント200万/リア200万画素)、microUSB、microSDカードリーダー、GPS、加速度センサーなどが搭載されているのだ。
バッテリ容量は3500mAhで、連続使用時間は約10時間となる。本体サイズは、H176.33mm×W102.85mm×D8.25mmで、重量は約236gだ。
なお、価格は11,000円(税抜)からとなっている。
Editor's eyes
有名メーカーの製品としては戦略的な価格設定がなされているのだ。セカンドマシンや入門用として気軽に購入できる1台である。
レノボ・ジャパン株式会社詳細ページ
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