サウザンドショアス株式会社は、iCleverブランドの新製品として、快適な使用感を追求したBluetoothキーボード『IC-BK21』を発売した。
さまざまなデバイスで使用可能
『IC-BK21』は、Bluetoothによるワイヤレス接続に対応した84キー英語配列キーボードだ。Windows、Mac、iOS、Androidを搭載したデバイスに対応する。
キースイッチには音が響きにくいパンタグラフ方式が採用される。入力の際の打鍵音を抑え、静かな環境でも安心して使用できるのだ。
また、音量やメディア操作が可能な12種類のマルチファンクションキーに加え、独立配置の「pgup」、「pgdn」、「home」、「end」キーにより、快適な使用感を実現する。
キーピッチは、一般的なノートPCと同等の19mmが確保されており、快適な入力が可能だ。本体には5度の傾斜が設けられており、スムーズな入力をサポートする。
電源には単4形乾電池×2本を使用し、連続で約350時間動作するのだ。本体サイズは、W308mm×D117mm×H26mmで、重量は約330g。
なお、直販価格は3,399円(税込)となっている。
Editor's eyes
電源には入手の容易な乾電池を使用するため、万一の電池切れにも素早く対処できるのだ。コンパクトサイズでモバイル環境でも便利に使えるだろう。
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