エレコム株式会社は、有線とBluetoothの両接続に対応し、幅広い機器で使用可能なミニサウンドバー『behav(ビヘイブ) SP-PCBS01U』シリーズを、2019年12月上旬に発売する。
縦置き/横置きのどちらでも使用可能
『behav SP-PCBS01U』シリーズは、φ43mmドライバ×2を内蔵し、最大出力2.5W+2.5Wのアンプで駆動するアクティブスピーカーだ。さらに、低音域を補完するパッシブラジエータも装備される。
入力はステレオミニプラグを使用する有線接続、ならびにBluetoothによる無線接続の両方に対応しているのだ。このため、幅広い機器で使用することができる。
本体には円筒形デザインが採用されており、縦置きでも横置きでも設置可能だ。横置き時には付属のスタンドを使用する。
電源にはPCなどのUSBポートやUSB-ACアダプタなどが利用可能だ。本体サイズは、直径66mm×長さ230mmで、重量は約370g。カラーは、ブラックとホワイトの2色が用意される。
なお、メーカー希望小売価格は4,480円(税抜)となっている。
Editor's eyes
縦置き時には省スペースで設置でき、横置き時には本体を回転させて指向性を調節できるのだ。工夫次第でさまざまに使える便利アイテムと言えるだろう。
エレコム株式会社リリース
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