株式会社クマザキエイムは、携帯・収納時にコンパクトなバッグ状になる『折り畳みソーラーパネル EP-60SP』を発売した。
DC出力とUSB出力を搭載
『折り畳みソーラーパネル EP-60SP』は、太陽光によりスマートフォンや同社製ポータブル電源「エネポルタ EP-200」の充電が行えるソーラーパネルだ。
本製品では、単結晶シリコンパネル×4枚が使用されており、最大60Wの出力を実現する。また、折り畳めばコンパクトなバッグ状になり、気軽に携帯できるのだ。
出力には、同社製ポータブル電源「エネポルタ EP-200」用のDCポート(18V/3.33A)、およびUSBポート(5V/2.1A)の2つが用意される。
DC出力に「エネポルタ EP-200」を接続した場合、約8時間で充電が完了するのだ。USBポートに一般的なスマートフォン(バッテリ容量2600mAh)を接続した場合、約2.5時間でフル充電となる。
また、製品にはUSBポートに接続可能な3in1ケーブル(microUSB/USB Type-C/Lightning)が付属し、さまざまな端末の充電に対応するのだ。
サイズは、折り畳み時がW370mm×H340mm×D20mmで、展開時がW1385mm×H370mm×D3.5mm。重量は約2.9kgだ。なお、価格は19,800円(税抜)となっている。
Editor's eyes
アウトドアレジャーはもちろん、災害発生時にも役立つ一品だ。ポータブルタイプのソーラーパネルに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社クマザキエイム詳細ページ
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