セイコークロック株式会社は、室内が暗くなると自動的に文字板を照らすライトが点灯する掛け時計『KX260B』を、2020年1月24日に発売する。
発光色は2種類から選択可能
『KX260B』は、面倒な時刻合わせが不要な電波方式を採用した掛け時計だ。標準電波の周波数は40kHz/60kHzの自動選局となっており、受信OFF機能も用意される。
本体内には光センサーが搭載されており、周囲が暗くなると文字盤内のライトが自動で点灯し、暗い場所でもハッキリと時間を確認できるのだ。
発光色はウォーム(暖色)系とクール(寒色)系の2種類が用意される。さらに、明るさは2段階で切り替えられ、発光停止モードも利用可能だ。
枠は木目調で仕上げられており、さまざまなインテリアにマッチする。本体サイズは、直径330mm×厚み46mmで、重量は約920gだ。
電源には単3形アルカリ乾電池×4本を使用し、約1年間動作する。なお、メーカー希望小売価格は8,500円(税抜)となっている。
Editor's eyes
暗い状態で時間を確認する必要のある寝室などで役立つのだ。また、発光時には秒針が停止するため、就寝時のコチコチ音が気にならないのもポイントである。
セイコークロック株式会社詳細ページ
[PR]