株式会社JAPANNEXTは、ハイブリッドシグナル対応のUSB Type-Cポートを備えた15.6型フルHDモバイルモニタ『JN-MD-IPS1562FHDR』を発売した。
HDR(ハイダイナミックレンジ)をサポート
『JN-MD-IPS1562FHDR』は、15.6型(1920×1080ピクセル)のIPS液晶パネルを備えたモバイルモニタだ。スリムかつ軽量になっており、どこにでも気軽に携帯できる。
本製品には、映像信号と電力を1本のケーブルで伝送するハイブリッドシグナル対応のUSB Type-Cポートが搭載されており、対応デバイスにおいてはケーブルを1本接続するだけで使用可能となるのだ。
また、miniHDMIポートも用意されており、HDMI出力に対応したさまざまなデバイスの映像を表示することができる。本体内にはスピーカーも搭載されており、音声の出力も可能だ。
本製品はHDRに対応しており、明るい部分も暗い部分もくっきりと表現することができる。さらに、3種のゲームモードを含む6種類の表示モードにより、好みの画質が選べるのだ。
このほか、目の疲れの原因とされる青色光を抑える「ブルーライト軽減モード」、画面のちらつきを抑える「フリッカーフリー設計」により、目に優しい高画質を実現する。
製品には、折りたたみ式着脱スマートケースが付属し、運搬時の保護はもちろん、使用時のスタンドとしても使えるのだ。
本体サイズは、W368mm×D225mm×H9mmで、重量は約700g。なお、価格は34,980円だが、2020年2月14日までは発売記念として23,970円(いずれも税込)で販売される。
Editor's eyes
モバイル環境におけるマルチモニタや、ゲーム機やビデオ機器の表示用など、さまざまな目的で使えるのだ。モバイルモニタに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社JAPANNEXT詳細ページ
[PR]