恵安株式会社は、HDMI入力に対応しさまざまなデバイスで使用可能な15.6型モバイルモニタ『KIPD4K156』を、2020年1月22日に発売する。
スタンドカバーと電源を同梱
『KIPD4K156』は、4K(3840×2160ピクセル)の液晶パネルを備えたモニタだ。さらに、10点マルチタッチ対応のタッチパネルを備え、PCとUSB Type-C接続することでタッチ操作が可能となる。
液晶パネルの応答速度は最高9msとなっており、ブレの少ないシャープな映像が楽しめるのだ。また、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応し、美しい映像を実現する。
このほか、目に優しいブルーライトカット、滑らかなゲーム画面を実現するFree Sync/G-sync対応、豊かなサウンドが楽しめるステレオスピーカーなどが装備されているのだ。
映像入力端子には、microHDMIおよびUSB Type-Cが装備される。電源にはUSB PDを使用し、ホストデバイスとのUSB Type-C接続、または付属のUSB-ACアダプタで動作するのだ。
製品には折りたたみスタンドとして使える専用カバーが同梱される。本体サイズは、W367.8mm×H232.8mm×D10.5mmで、重量は約960gだ。
なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
モバイル環境におけるマルチモニタ、スマホやゲーム機の表示用など、さまざまなシーンで使える1台だ。モバイルモニタに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
恵安株式会社詳細ページ
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