株式会社ドウシシャは、内蔵センサーがホコリを検知すると自動的に集塵を開始するスタイリッシュな空気清浄機『APU-101H』を、2020年2月上旬に発売する。
ムードランプ機能も搭載
『APU-101H』は、ニオイにも対応する「活性炭入りHEPAフィルター」を採用した空気清浄機だ。円筒形のボディは、全周囲から効率よくPM2.5や花粉などを集塵することができる。
本体内にはホコリセンサーが搭載されており、自動で強/弱/静音の運転モードに切り替わるのだ。また、タイマー機能も用意されており、1/2/4/8時間で運転を制御することができる。
本体下部にはインジケータランプが装備されており、ホコリの量に応じて緑色→橙色→赤色点灯に切り替わるのだ。点灯は任意でOFFにでき、各色を順に点灯させる「ムードランプ」機能も用意される。
本体サイズは、直径210mm×高さ310mmで、重量は約2.2kgだ。なお、価格はオープンだが市場想定価格は9,980円前後となっている。
Editor's eyes
本体はシンプルなフォルムになっており、さまざまなインテリアにもマッチするのだ。空気清浄機に興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社ドウシシャ詳細ページ
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