株式会社アーキサイトは、中央部分で2つに分割して自由に配置できるUSBキーボード『Mistel Barocco MD770』シリーズを発売した。
キー数増加で使いやすさもアップ!
『Mistel Barocco MD770』シリーズは、前作「Barocco MD600」の後継モデルだ。ファンクションキー(F1~F12キー)や矢印キーの追加、USB Type-Cポートの採用など、より使いやすく進化したモデルとなっている。
キーキャップには、PBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂による2色成形が採用されており、通常使用においてキートップの文字が消えることはないのだ。
本製品にはマクロ機能が搭載されており、キーの配置変更、キー入力パターンのプログラミングが可能なのだ。このほか、QWERTY/Dvorak/Colemakの配列変更機能も用意される。
また、キースイッチにはCHERRY MXスイッチが採用されており、製品バリエーションとして茶軸、青軸、赤軸、クリア軸、静音赤軸を採用した5タイプが用意される。
本体サイズは、W320mm×D140mm×H28~34.5mm(左右ユニット合体時)で、重量は約810gだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
メカニカル方式のキースイッチにより、小気味良いタイピングを実現するのだ。キーボードにこだわるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社アーキサイト詳細ページ
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