株式会社JAPANNEXTは、フルHD対応のIPS液晶パネルを備え、タッチ操作も可能な15.6型モバイルモニタ『JN-MD-IPS1560TFHDR』を発売した。
USB Type-C/microHDMI入力に対応
『JN-MD-IPS1560TFHDR』は、15.6型(1920×1080ピクセル)の液晶パネルを備えたモバイルモニタだ。ディスプレイにはタッチパネルが搭載されており、指先やタッチペンでの操作が行える。
本製品は、映像信号と電力を1本のケーブルで伝送するハイブリッドシグナルに対応しており、同規格をサポートするデバイスにおいては、USB Type-Cケーブルだけで使用可能となるのだ。
さらに、microHDMIポートを使用すれば、HDMI出力に対応したさまざまなデバイスの映像を表示することができる。本体内にはスピーカーも搭載されており、音声の出力にも対応するのだ。
映像表示では、鮮やかな色彩を再現するIPS液晶パネルに加え、HDR(ハイダイナミックレンジ)対応により、明るい部分も暗い部分もくっきりと表現することができる。
このほか、目の疲れを抑える「ブルーライト軽減モード」、および画面のちらつきを抑える「フリッカーフリー設計」により、目に優しい高画質を実現するのだ。
製品には、スタンドにもなる折りたたみ式着脱スマートケースが付属する。本体サイズは、W375mm×D237mm×H11mmで、重量は約900g。
なお、価格は34,970円だが、2020年3月14日までは発売記念として24,970円(いずれも税込)で販売される。
Editor's eyes
タッチパネルを備え、より直感的な操作を実現するのだ。モバイル環境においては、マウスやタッチパッドなどの入力機器が不要となるのもポイントである。
株式会社JAPANNEXT詳細ページ
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