株式会社阪和は、手に取ればラケット型、充電台にセットすれば据え置き型として使える殺虫器『充電式 2Wayバグズキラー MO-T001』を、2020年3月21日に発売する。
UVライトで虫を誘引
『充電式 2Wayバグズキラー MO-T001』は、蚊などの小さな虫を撃退することができる殺虫器だ。製品はラケット型の本体と充電台で構成される。
対象が飛行中の場合、本体を充電台から抜いて虫を撃ち落とすように振るだけでよいのだ。ラケットの金網に触れた虫は、電撃により瞬時に無力化される。
また、充電台には虫を誘引する特殊なUVライトが装備されており、本体の充電中に点灯させることができるのだ。これにより、据え置き型の殺虫器として使用することもできる。
本体内には、容量370mAhのリチウムイオン充電池が搭載されており、約4時間の充電で約30分の連続使用が可能だ。充電台にはmicroUSB端子が装備されており、USB電源を接続して使用する。
サイズは、175mm×54mm×290mmで、重量は約602gだ。カラーバリエーションには、ホワイトとダークグレーの2色が用意される。
なお、価格は2,980円となっている。
Editor's eyes
電池交換の必要がなく、手軽に使える殺虫器だ。充電台の電源にはモバイルバッテリが使えるため、アウトドアでも重宝するだろう。
株式会社阪和詳細ページ
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