株式会社MEDIKは、深紫外線を発するUV-C LEDを備え、マスクの除菌および乾燥を実現する『マスク除菌ケース』を、クラウドファンディングにて発売した。
どこでも使える充電式
『マスク除菌ケース』は、99.8%の除菌能力をもつUV-C LEDの深紫外線によりマスクを除菌するケースだ。本体内にはファンが搭載されており、マスクを乾燥させることができる。
さらに、UV-C LED発光部は露出させることができ、マスク以外にも、ハンカチ、コップ、歯ブラシ、スマホなど、工夫次第でさまざまなアイテムの除菌が可能だ。
使い方は簡単で、本体の発光部分にマスクを装着してカバーを被せ、スイッチをONにするだけで良い。運転モードには、除菌、乾燥、除菌&乾燥の3つが用意される。
除菌および乾燥の単独運転では10分で、除菌&乾燥モードでは20分で自動的にOFFとなるのだ。また、運転途中でのモード変更や手動停止も行える。
電源には内臓のリチウムポリマー充電池(容量1300mAh)を使用し、除菌&乾燥モードで約20回分の動作が可能だ。充電にはUSB電源を使用する。
本体サイズは、W130mm×D130mm×H36mm。なお、クラウドファンディングでの支援価格は6,730円~となっている。
Editor's eyes
洗って使えるマスクはもちろん、水洗い不可の使い捨てマスクでも有効なのだ。形状(平型/プリーツ型/立体型)や材質(紙/布/不織布)を問わないのもポイントである。
株式会社MEDIK詳細ページ
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