ランニングコストほぼ0円な電解水メーカーがセキュネットから

セキュネット株式会社は、水道水から簡単に電解水(次亜塩素酸水)を生成することができる『ジョイプラス コードレス 電解水器』を発売した。

『ジョイプラス コードレス 電解水器』は、水道水だけで除菌効果99.9％の電解水を作ることができるデバイスだ。

さらに精製塩を加えることで、高い消臭効果を併せ持つアルカリ電解水(次亜塩素酸ナトリウム水)を作ることができる。

使い方は簡単で、水道水(および精製塩)を入れてスイッチをONにするだけで良いのだ。約3分ほどで電解水が完成する。

電源には内蔵バッテリを使用し、約4時間の充電で、最大15回まで電解水を生成できるのだ。内蔵バッテリへの蓄電にはUSB電源を使用する。

ヘッド部分にはミストスプレーが装備されており、生成した電解水を直接噴霧できるのだ。本体サイズは、直径70mm×高さ264mmで、重量は約315g。

なお、価格は19,800円(税込)となっている。


使用時に必要となるのは、水と塩、および電気だけであり、ランニングコストはほぼ0円と言えるのだ。長期保存の難しい電解水を、必要に応じて作れるのもポイントである。




セキュネット株式会社
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