東芝ホームアプライアンス、腕への負担軽減と見えないゴミもしっかり検知する紙パック式クリーナーを発売
東芝ホームアプライアンスは、人間工学から生まれた新開発の紙パック式クリーナー(掃除機)の新モデル「VC-PG210」を2010年7月21日より発売。価格はオープン。
「VC-PG210」は、自然な手首の角度で握りやすく、腕への負担を少なくした「らくわざグリップ」や、延長管はたったの330gの軽い「らくわざ延長管」により、使いやすく軽い力で掃除ができる。
機能面では、目に見えないゴミまで検知して、延長管を光らせて知らせてくれる「ゴミ残しまセンサー」(赤外線方式)を搭載。見えないゴミを検知すると手元スイッチの「ゴミ残しまセンサーランプ」が点灯し、ゴミがなくなると消灯。この機能で、ゴミを残さずしっかりと掃除ができる。
性能面では、本体内の風路の最適化のために新開発の高効率モーターを搭載し、630Wという高い吸込仕事率を実現。また、床面の種類を識別して最適パワーで吸引する「エコモード」で消費電力を最大約50%削減。
本体サイズは、(W)266×(H)269×(D)377mm,重量4.5kg。本体カラーは、メタリックピンクとメタリックシルバーの2色を用意。
東芝ホームアプライアンスプレスリリース
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