ハタイプロダクトは、桐の効果で高温多湿・直射日光からコーヒー豆を守る、『コーヒーキャニスターKAORI』を発売した。
「桐」の機能で適切に保存
『コーヒーキャニスターKAORI』は、焙煎後のコーヒー豆やグラインド後のコーヒー粉を保存するための容器だ。焙煎後のコーヒー豆は鮮度が落ちやすく、良い状態で維持するためには適切な管理が必要となる。
本製品は、コーヒー豆の劣化を加速する「高湿度」、「高温度」、「直射日光」を防いでくれるキャニスターなのだ。外装に使用されている「桐」の特性である吸水率や透水性、熱伝導率の低さがコーヒー豆の保存に適しているというわけだ。
内側には取り外し可能なステンレス製の容器が収まっており、衛生的に使用することができる。なお、製品にはステンレス製のメジャースプーンが付属する。
外形寸法はW100mm×D100mm×H162mmで、内容量は200gだ。価格は9,800円(税込)となっている。
Editor's eyes
美味しいコーヒーを楽しむためには、豆の保存にも気を使いたいものだ。本製品を使用すれば、コーヒー豆を理想的な状態で保管することができる。デザインもシンプルかつスタイリッシュに仕上げられており、どんなインテリアにもマッチするだろう。
ハタイプロダクト詳細ページ
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