レノボ・ジャパン株式会社は、一台でマウスとキーボードの両方の役割を果たすコンパクトなワイヤレスキーボード『ミニワイヤレスキーボード N5901』を発売した。
ゲーム機などでも使用可能
『ミニワイヤレスキーボード N5901』は、手のひらサイズのコンパクトなキーボードにトラックボールがプラスされた製品だ。ワイヤレスで使用でき、モニタから離れて操作する場合に便利なアイテムである。
本製品には、マルチメディアキーが搭載されており、対応するソフトにおいては、音声コントロール、再生、停止、一時停止、早送り/早戻しなどのキー操作が行える。
また、QWERTY配列のキーボードならびに、トラックボール、クリックボタンはコンパクトにまとめられており、両手でも片手でも快適に操作することができる。また、日本語入力に対応しているのはもちろん、かな入力も可能となっている。
本製品は、同梱の超小型USBレシーバによりワイヤレス接続を実現している。レシーバを装着した機器からは一般的なUSBキーボードとして認識されるため、USBキーボードに対応するPCやゲーム機であれば、問題なく使用できるのである。
キーボード部の電源として単4形乾電池×2本を使用する。なお、価格は5,880円(税込)となっている。
Editor's eyes
ゲーム機のコントローラのように両手で保持しつつ、親指でタイピングするのに具合が良さそうなデザインだ。リビングPCやゲーム機との接続で威力を発揮してくれるだろう。
レノボ・ジャパン株式会社詳細ページ(PDF)
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