ニコン、パソコンのデータも投影可能なプロジェクター機能つきデジカメの新モデルを発売
ニコンイメージングジャパンは、プロジェクター内蔵デジタルカメラの新モデルとして「COOLPIX S1100pj」を2010年9月16日に発売。価格はオープン。
プロジェクターの明るさを従来機種に比べ40%向上させたことで、投映距離は2メートル40センチ、最大投映サイズも47型を実現。また付属のUSBケーブルを使ったパソコン内のデータ投影も可能と、見やすさや使い勝手が格段に向上。
タッチパネル式3型液晶モニターを搭載し、映し出している画像に文字などを描くことが可能。また、ソフト、魚眼効果など6種類のフィルターを投影した写真へ施すことも可能。
撮像素子は有効1410万画素で、光学5倍ズームレンズを搭載。本体カラーはシルバーとブラック、サイズは(W)約100.8×(H)62.7×(D)24.1mm、重量は約180g(バッテリー、メモリーカード含む)。
ニコンプレスリリースCOOLPIX S1100pj
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