ナカバヤシ株式会社は、足でレバーを踏むだけで細断紙片を圧縮・減容できる『パーソナルシュレッダ NSE-911』を、2011年2月下旬に発売する。
アイデアが光る逸品
『パーソナルシュレッダ NSE-911』は、オフィスや店舗などで使用するのに最適な、グリーン購入法に適合したシュレッダだ。レバーを足で踏むだけでダストボックス内の細断紙片を圧縮・減容することができる機構が搭載されている。
これにより、非圧縮時と比較して約1.5倍の細断紙片をためることができ、ダストボックス用袋の交換の手間や袋の使用量を減らすことができるのである。
最大細断枚数はA4サイズで15枚と、オフィスでの使用にも応える性能を持っている。また、簡単に使用できる「オートスタート&ストップ」機能や、自動で紙詰まりを防止する「オートリバース機能」など、使いやすさにも配慮が見られる。
本体サイズは、W436mm×D375mm×H685mmで、重量は約19.3kgだ。ダストボックスの容量は、約34リットル(A4コピー用紙換算で約345枚)である。なお、価格は71,400円(税込)となっている。
Editor's eyes
ダストボックスに手を突っ込んで細断紙片を押し込んだ経験はないだろうか。本製品なら、足で踏むだけで細断紙片を圧縮することができるのだ。ゴミ捨ての回数や手間を削減できる秀逸なアイデアである。
ナカバヤシ株式会社リリース
[PR]