NTTプライム・スクウェア株式会社は、デジタルコンテンツ配信サイト『Fan+(ファンプラス)』を、2011年3月14日正午から提供開始することを発表した。
同サイトは、“「大好き」が、ここにある。”をコンセプトに、「ヒト、モノ、コト、ココロ」にこだわった幅広いジャンルのファン向けのショップを「ファンプラスモール」に集積しており、他では入手できないコンテンツが提供されるなどのオリジナリティあふれる企画が予定されているとのこと。
同サイトの会員となった場合、ショップで購入したコンテンツを、クラウド上の自分専用の「MyBox(マイボックス)」に、数に制限なくコレクションしていくことが可能で、会員の初期費用・月額利用料はいずれも無料となっている。
また、保有の対応デバイスから、自分の「MyBox(マイボックス)」にアクセスしてコンテンツを視聴することができることから、シチュエーションに応じた楽しみ方も提供されている。
さらに、いくつかのショップでは、参加型ファンイベントとの連動企画や、仮想コミュニティーサービスの提供も計画されている。
なお、2011年2月16日からは、『Fan+』会員の「事前登録キャンペーン」を開始するとともに、“「大好き」で、つながろう。”をコンセプトに、『Twitter』のつぶやきを解析し「『大好き』成分」を可視化することにより、同じファン同士でつながることができるプロモーションサイト『Fan+Connect(ファンプラス・コネクト)』がオープンされている。
世界各地で勃発している民主化の動きに多大な影響を与えている「Twitter」を、ビジネスチャンスととらえる向きも多いようだ。解析処理には140前後の文字数は、リソースを浪費することもなく、対処し易いことだろう。
NTTプライム・スクウェア株式会社リリース詳細ページ
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