東芝、裸眼で3D、2Dと3D同時表示、無線LAN、TVチューナー2基搭載、2番組同時録画、ブルーレイディスク搭載など先進機能満載のノートPCを発売
東芝は、裸眼で3D映像が楽しめるノートパソコン「dynabook Qosmio T851/D8CR」を2011年7月下旬より発売。価格はオープンプライス。
「T851/D8CR」は、3Dメガネをかけない裸眼で3D映像が楽しめる「グラスレス3D」に対応した専用ウィンドウと、2D映像を表示するウィンドウを持つノートPC。これにより、3D映像を楽しみながら別のウィンドウではネットサーフィンなど普通の2Dでの操作ができる。また、全画面3D表示もTVやDVD再生の3D表示も可能で、さらに2D-3D変換も可能。
搭載するWebカメラ(約100万画素)で顔を追尾する「フェイストラッキング」方式により、顔を動かしても常に3D映像が視聴できる。ハード的には、無線LAN、ブルーレイディスクドライブ、750GBのHDD、8GBのメモリなどを搭載し、さらに地上/BS/110度CSデジタル放送対応TVチューナーを2基搭載しており2番組同時録画が可能。
東芝プレスリリース商品ページ
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