株式会社ホープスは、太陽光で発電した電気を蓄え、暗くなると自動的に点灯する手のひらサイズのLEDソーラーランタン『SOLALA(ソララ)』を発売した。
内蔵バッテリは交換が可能
『ソララ』は、光源にLEDが採用されたランタンだ。本製品にはソーラーパネルが搭載されており、発電した電気を蓄えて点灯する。このため、別途電源を必要としないのだ。
本体内には、単3形のニッケル水素充電池が搭載されており、屋外で直射日光を約6時間当てることでフル充電となり、約6時間の連続点灯が可能だ。
内蔵バッテリの充放電回数は約600回だが、電池が使用できなくなった場合には、市販の単3形ニッケル水素充電池に入れ替えて使用することができる。
本製品にはライトセンサーが装備されており、周囲が暗くなると自動で点灯する。また、周囲の状況とは無関係に使用できる常時点灯モードも利用可能だ。
本体はIPX3相当の防雨仕様となっており、キッチンや浴室などの水廻り、アウトドアでも安心して使用することができる。本体サイズは、直径約10cm×高さ約10cmだ。なお、価格は1,680円(税込)となっている。
Editor's eyes
太陽光のみで充電できるエコなランタンだ。完全なコードレス仕様となっており、手軽に必要な場所まで持ち運んで使用することができる。インテリアとしてはもちろん、非常時にも役立ちそうなアイテムである。
株式会社ホープス詳細ページ
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