株式会社東芝は。Android4.1を搭載した10.1型タブレット端末『REGZA Tablet AT501』を、2013年2月15日に発売する。
テレビ視聴スタイルをもっと自由に
『REGZA Tablet AT501』は、10.1型(1280×800ピクセル)のIPS液晶ディスプレイを備えたタブレット端末だ。OSにはAndroid4.1が、プロセッサには1.3GHz動作のNVIDIA Tegra3(クワッドコア)が採用されている。
この他、RAM 1GB、ストレージ32GB、Wi-Fi(802.11b/g/n)、Bluetooth、microSDカードスロット、カメラ(前面120万画素/背面300万画素)、USB、各種センサー(GPS/電子コンパス/加速度/ジャイロ/照度)などが用意される。また、バッテリ容量は6,750mAhとなっており、約10時間の連続使用が可能だ。
本製品は、レグザやレグザブルーレイ/レグザサーバーとの連携機能「レグザリンク・シェア」に対応しており、録画した番組を本機で再生できる「RZプレーヤー」、放送中のテレビ番組をライブ配信で視聴できる「RZライブ」、録画した番組をダビングして持ち出すことができる「RZポーター」といった機能が利用可能だ。
本体サイズは、W260mm×D180mm×H10.5mmで、重量は約625gだ。なお、価格はオープンだが、市場想定価格は45,000円前後となっている。
Editor's eyes
Androidタブレットとしてはひと通りの機能が用意されており、モバイル環境でも存分に威力を発揮する。もちろん、レグザシリーズとの連携が本製品の大きな特長であり、テレビの楽しみ方を拡張するデバイスとしても楽しめるのである。
株式会社東芝詳細ページ
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