ソニー株式会社は、コンパクトサイズながら迫力の重低音を実現するキューブ型のBluetoothスピーカー『SRS-X11』を、2015年2月21日に発売する。
2台の連携でさらにパワーアップ!
『SRS-X11』は、Bluetoothに対応したアクティブスピーカーだ。スマートフォンやタブレット端末、PCなどのBluetooth機器とワイヤレスで接続して音楽を楽しむことができる。
本体内には、出力10Wのフルレンジユニット×1基に加え、左右側面にはそれぞれパッシブラジエータが搭載されており、コンパクトサイズながら迫力の重低音を実現するのだ。
電源としてリチウムイオン充電池が内蔵されており、約4時間の充電で最大約12時間使用することができる。充電にはPCなどのUSBポートまたはUSB-ACアダプタが利用可能だ。
本製品を2台用意すれば、ステレオで音楽再生が可能なステレオモード、同じ音をモノラルで再生するダブルモードが利用可能となる。
この他、対応デバイスをタッチするだけでBluetoothの接続設定が完了するNFC機能や、内蔵マイクによるハンズフリー通話機能などが利用可能だ。
カラーバリエーションにはレッド、ブラック、ホワイト、ピンク、ブルーの5色が用意される。本体サイズはW61mm×D61mm×H61mmで、重量は約215gだ。なお、価格はオープンだが市場想定価格は9,000円前後となっている。
Editor's eyes
手のひらサイズのコンパクト設計により、どこにでも持ち運べ、気軽に音楽を楽しむことができる。それでいて迫力の重低音も楽しめるのだ。ポータブルなBluetoothスピーカーに興味のあるユーザには要チェックのアイテムだろう。
ソニー株式会社詳細ページ
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