株式会社コレガは、USB電源で動作するギガビットイーサネット対応5ポートスイッチングハブ『CG-SW05GTXU』を、2015年2月上旬に直販サイトにて限定発売する。
1,980円(税込)のお手頃価格を実現
『CG-SW05GTXU』は、5ポートのすべてがギガビットイーサネット(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)をサポートしたスイッチングハブだ。
電源にはPCなどのUSBポートまたはUSB-ACアダプタを使用する。筐体には丈夫なメタル素材が採用されており、ファンレス設計による高い静音性を実現しているのだ。
加えて、未使用ポートの出力を制限する「パワーコントロール」、接続したケーブルにより出力を制限する「ケーブル長感知パワーセーブ」、通信のアイドリング状態で節電する「EEE(Energy Efficient Ethernet)」の3機能により、省エネ性にも優れているのである。
本製品は、ネットワーク上のデータ転送効率を向上させる「Jumbo Frame」(9Kbyte)をサポートしており、ギガビットイーサネットの性能を最大限に活かすことができるのだ。
パッケージには給電用USBケーブル(0.5m)が同梱される。本体サイズは、W122mm×D76mm×H27mmで、重量は約255gだ。なお、直販価格は1,980円(税込)となっている。
Editor's eyes
本体サイズがコンパクトなうえ、静音性も高く、何より低コストで導入することができるのだ。家庭内LANのギガビット化に興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社コレガ詳細ページ
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