パナソニック株式会社は、「LEDネックライト BF-AF10」シリーズの新製品として、「強弱切替え機能」を搭載した『BF-AF12P-H』を、2015年4月30日に発売する。
弱モードなら約70時間の連続点灯が可能
『BF-AF12P-H』は、ネックレスのように首に掛けて使用するLEDライトだ。使用時には自然に足元を照らすようデザインされており、両手が自由に使えるのも大きな特徴である。
本製品には「強弱切替え機能」が搭載されており、LEDの明るさを強/弱の2段階で切り替えることができるのだ。連続点灯時間は強モードで約15時間、弱モードで約70時間となる。
光源には直径7.5mmの白色LEDが使用されており、電池が新品の状態で約13ルーメンの明るさを実現しているのだ。電源にはコイン型リチウムイオン電池CR2032×2個を使用する。
本体はIPX1相当の防滴仕様となっており、小雨の中でも使用することができる。本体サイズはW30mm×D26mm×H50mmで、ネックホルダーの直径は約215mm。重量は約40gだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
ハンズフリーなライトとしてはヘッドランプのように大げさになることもなく、街中でもスタイリッシュに使用することができるのだ。アウトドアレジャーはもちろん、夜間のウォーキングやペットの散歩にも役立つ一品である。
パナソニック株式会社詳細ページ
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