マスプロ電工株式会社は、優れた防水性能と耐衝撃性能でさまざまなアウトドアスポーツに適したデジタルカメラ『Kodak PIXPRO WP1』を、2015年4月16日に発売する。
単3形乾電池×2本で動作
『Kodak PIXPRO』は、水深約5mまでの水圧や、地上高約1.2mからの落下に耐えるタフなデジカメだ。突発的な雨や地面への落下など、アクシデントが想定されるシーンでも安心して使用することができる。
本体サイズは、W107.1mm×D28mm×H59.8mmで、重量は約130gとコンパクトかつ軽量になっており、どこにでも気軽に携帯することができるのだ。
電源には単3形乾電池×2本を使用し、約190枚の写真撮影が行える。また、不意の電池切れでも駅の売店やコンビニ、家電量販店などで簡単に入手することができるのだ。
撮像素子には約1600万画素のCCDセンサが採用されており、きめ細かな静止画撮影を実現する。さらに、720p(1280×720ピクセル)の動画撮影にも対応する。
撮影時には顔認識機能が利用可能だ。自動で顔に露出を合わせてくれるためきれいな写真の撮影が可能となるうえ、まばたきを検出した場合には画面に警告を表示する機能も用意される。
背面には2.7インチのカラーモニタが装備されており、撮影時の構図や撮影データの確認が可能だ。また、ストレージには8MBの内蔵メモリに加え、microSDHCカードスロットを利用することもできる。
なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
コーポレートカラーの黄色が採用されたボディは見るからにタフなデザインで仕上げられている。スポーツやレジャーで使用するためのデジカメを探しているユーザには要チェックのアイテムである。
マスプロ電工株式会社リリース
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