株式会社ロア・インターナショナルは、スマートフォン/タブレットなどで使用可能な、コンパクトサイズのモバイルプロジェクター『Smart Beam Art(スマートビームアート)』を発売した。
バッテリもスピーカーも内蔵
『Smart Beam Art』は、光源にLEDが採用されたDLP方式のプロジェクターだ。コンパクトなスクエアデザインの本体は、ポップなカラーリングで仕上げられている。
解像度は640×480ピクセルで、アスペクト比は4:3。輝度は最大40ANSIルーメンだ。投映可能距離は0.2m~3m、投影サイズは2mで60インチ、3mで90インチとなる。
入力にはHDMIおよびMHLが利用でき、スマートフォン/タブレット、ノートPCなど幅広い機器で利用可能だ。本体内には出力0.8Wのスピーカーが搭載されており、大音量で音声を出力することができる。
電源には内臓のリチウムイオン充電池を使用する。容量は2300mAhとなっており、約4時間の充電で約108分の連続使用が可能だ。
パッケージには、各種ケーブル、三脚、充電器などが同梱される。本体サイズは、W46mm×H46mm×D47mmで、重量は約124gだ。なお、直販価格は39,900円(税抜)となっている。
Editor's eyes
小型軽量でどこにでも気軽に持ち運べるプロジェクターだ。ホームシアターやアウトドアレジャーはもちろん、ビジネスの場でも役立つだろう。
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