株式会社アユートは、ノートPCでの利用に最適なコンパクトサイズのアクティブスピーカー『UPB-SP-301』および『UPB-SP-305』を発売した。
電源にはUSBのバスパワーを使用
今回発売となるのは、スクエアデザインが採用された『UPB-SP-301』と、ウェーブデザインが採用された『UPB-SP-305』の2製品だ。
いずれも、USBのバスパワーで動作するため別途電源を必要としない。入力には3.5mmステレオミニプラグを使用するため、ドライバなどのインストールは不要だ。
本体内にはアンプが装備されており、ノートPCでも迫力のサウンドを楽しむことができる。また、右(R)側ユニットにはボリュームが装備されており、出力を自在にコントロール可能だ。
片側ユニットのサイズは、スクエアデザインの『UPB-SP-301』が72mm×75mm×95mmで、ウェーブデザインの『UPB-SP-305』で93mm×108mm×150mmだ。
なお、直販価格は『UPB-SP-301』が972円、『UPB-SP-305』で1,458円(いずれも税込)となっている。
Editor's eyes
難しいことを考えずに、電源用のUSBケーブルと入力ケーブルを差しこむだけで使用可能となる。気軽に使えるお手頃価格もポイントだろう。
株式会社アユートリリース
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