有限会社ドリームチーム スマートライフ研究所は、変形・分離によりスマートフォン用スタンドになるカードサイズのデバイス『ピタゴラスタンド』を発売した。
無断階の角度調整が可能
『ピタゴラスタンド』は、収納時にカードサイズとなるユニークなスマートフォン向けのスタンドだ。携帯時には財布に収まるほどの薄型カードサイズだが、簡単手軽に高機能スタンドへと変身するのである。
本製品は米国のクラウドファウンディングサービス「Kickstarter」にて注目され、予定の2倍を超える資金を集めて製品化されたアイテムなのだ。
組み立ては簡単で、ひねるように中央から反転させ、両側のフリップを持ち上げるだけでスタンドとして機能する。あとはスマートフォンをセットすれば良いのだ。しかも、画面の角度は無断階で調整することができる。
また、本体を2つに分離することでランドスケープ(横画面)置きのスタンドとしても使用可能だ。いずれの場合も、使用後は元のカードサイズに戻すことができる。
本製品は、厚みが7.8mm以内のiPhoneおよびAndroidスマートフォンで使用可能だ。収納時のサイズは、W85mm×D55mm×H2mmで重量は約12g。カラーバリエーションにはホワイトとブラックの2色が用意される。
なお、価格は4,480円だが、2014/5/11までは発売記念企画として3,980円(いずれも税込)で購入可能となっている。
Editor's eyes
カードサイズでありながら、スタンドとしての機能にも妥協しないユニークな製品だ。その芸術的な変形にも要注目である。
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