ソニー株式会社は、実用最大出力20Wのアンプとパッシブラジエーターの組み合わせにより、パワフルなサウンドが楽しめるポータブルワイヤレススピーカー『SRS-X3』シリーズを、2014年6月21日に発売する。
インテリアに溶け込むシンプルなデザイン
『SRS-X3』シリーズは、どこにでも気軽に持ち運べるコンパクトなアクティブスピーカーだ。本製品はBluetoothに対応しており、スマートフォンなどの音楽をワイヤレスで再生することができる。
本体の前面と背面には、それぞれパッシブラジエーターが配置されており、実用最大出力20Wのパワフルなアンプとの相乗効果により迫力あるサウンドを楽しむことができるのだ。
シンプルなフォルムで仕上げられた本体には、12辺のフレームを活かした「Definitive Outline」デザインが採用されており、さまざまなインテリアに違和感なくマッチする。
本体内にはリチウムイオン充電池が搭載されており、最長約7時間の連続使用が可能だ。この他、透明感のあるサウンドを実現するClearAudio+や、対応デバイスをタッチするだけでBluetoothのペアリングが完了するNFC機能なども用意される。
本体サイズは、W185mm×D66mm×H67mmで、重量は約850gだ。カラーバリエーションにはホワイト、ブラック、レッドの3色が用意される。なお、価格はオープンだが、同社の直販サイトでは14,380円(税抜)で販売される。
Editor's eyes
コンパクトな本体はどこにでも気軽に持ち運べ、バッテリ駆動により好きな場所で使用することができる。ポータブルタイプのBluetoothスピーカーに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
ソニー株式会社詳細ページ
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