(画像はプレスリリースより)
株式会社ローソンは、5月20日(火)より、全国のMACHI cafe(マチカフェ)導入店舗で、ブレンドせずに楽しむ、ワンランク上質なコーヒー「MACHI cafeシングルオリジン」シリーズを1店舗あたり20杯限定で発売する。
シングルオリジンシリーズは高級感のある専用カップで提供する。(本体価格200円/税込価格216円、Ponta会員は税込価格より30円引き)
ブレンドせずに楽しむ上質なコーヒー「シングルオリジン」
「シングルオリジン」とはブレンドせずに1種類のコーヒー豆の香りや味わいを楽しむコーヒーのこと。
生産地域や農園を世界中から厳選し、そのコーヒー豆の持つ特徴を引き出す焙煎方法にもこだわるため、コーヒー専門店では、プレミアムコーヒーという位置づけで展開されている。コーヒー発祥の地の「モカ」や、非常に希少価値が高い「ブルーマウンテン」などが有名だ。
第1弾は「イパネマリザーブ」
5月20日(火)から発売するシリーズ第1弾は、取組農園のイパネマ農園(ブラジル)で採れた「イパネマリザーブ」。
農園の品質鑑定士が選りすぐり、通常は販売せず農園を訪れるスペシャルゲストをもてなすために取り置く(リザーブする)ものを、「MACHI cafeシングルオリジン」として特別に販売する。控えめな苦味と、熟したプラムのような甘みと酸味が特徴。大変希少なため1店舗あたり20杯限定での販売となる。
第2弾は「ノッサ・セニョーラ農園」
5月27日(火)からは、第2弾「ノッサ・セニョーラ農園」(ブラジル)を約1ヶ月の期間限定で発売する。
この農園は、ブラジルのカフェNo.1に輝いたこともある「オクタヴィオ・カフェ(サンパウロ)」も経営し、品質の高いコーヒーを生産、提供することで有名。くるみのようなほろ苦さと後口のキレの良さが特徴のコーヒーだ。
今年度は全8種類のシングルオリジンコーヒーを発売
7月1日(火)に第3弾を発売し、以降、今年度は全8種類のシングルオリジンコーヒーを発売していくとのこと。
高級感のある専用カップで提供される、非常に希少価値が高い世界のコーヒー。コーヒー好きの人は飲んでみてはいかがだろうか。
株式会社ローソン
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