株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパンは、簡単・手軽に本格的な生麺を作ることができる『フィリップス ヌードルメーカー HR2365』を、2014年6月下旬に発売する。
3ステップで本格製麺
『HR2365』は、手軽に自家製麺が楽しめる家庭用製麺機だ。粉を入れ、ボタンを押し、水などの液体を入れる、という3ステップで本格的な生麺が完成する。
麺をこねる際には、約720kgの高圧によりコシのある麺を作ることができるのだ。また、こねる時間も4段階に設定でき、好みのコシに調整することができる。
麺の形状や太さは製麺用キャップの付け替えで丸麺、角麺、平麺などに変更可能だ。しかも、製麺用キャップは日本用に特別設計されているのである。もちろん、材料の変更により、うどん、そば、ラーメン、パスタとさまざまな麺が楽しめるのだ。
一度に作れる麺の量は、1~2分(粉250g)または3~4人分(粉500g)となる。本体サイズは、W215mm×H300mm×D343mmで、重量は約7.8kgだ。なお、価格はオープンだが市場想定価格は32,000円前後となっている。
Editor's eyes
さまざまな種類の生麺を手軽に作れるのはもちろん、野菜ジュースやスパイスなど材料をアレンジすることでオリジナルの生麺にすることもできるのだ。麺好きには要チェックのアイテムである。
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン詳細ページ
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